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Dart言語: 配列 List の使い方

配列の基本

宣言

配列は Listクラスを使います。int n(i); のような形では配列の指定できません。
List の後に鍵カッコで型を指定します。たとえば int 型の配列は List<int> とします。

【例】
List<int> list01 = [10, 20, 30];
List<int> list02 = new List(3);
List<int> list03 = new List()

list01 は、直接値を指定しています。値は [] でくくります。
list02 は、配列の数(要素数)だけを指定しています。値は後で代入します
list03 は、配列の数も値も後から指定します。

要素数

配列の要素数は length で取得できます。
上の例でいうと list01.length = 3 になります。

はじめに要素数を指定しなかった list03 は初期の段階では list03.length = 0 です。

各要素へのアクセス

各要素へのアクセスは list01[1] のように要素の番号に []カッコ付けます。
[]内の番号は 0 から始まります。
すなわち list01[1] は 2番目ですので、20 になります。
また、範囲外の番号(例 list01[3])を指定するとエラーになります。

配列の操作

要素の追加

はじめに配列の数も値も指定しなかった list03 は add() で要素を追加して使用します。

【例】
for (int i = 0; i < 3; i++) {
  list03.add(i);
}

また、要素の数を指定して追加することも可能です。
list03.length = 5 として要素数を指定してから、値をセットすることもできます。

【例】
list03.length = 5
for (int i = 0; i < list03.length; i++) {
  list03.[i];
}

はじめに値を直接指定した list01 も add() で値を追加したいり、lengthで要素を増やすことができます。
しかし、要素数を指定した list02 は add() はできまん。エラーになります。

検索

indexOf() で配列を検索することができます。
list.indexOf('検索値') で要素の番号が返ってきます。これは 0 から始まる番号です。
また、検索値がリストに存在しないときは -1 が返ってきます。

配列の配列

配列の配列を作ることができます。
List<List<String>> のように入れ子にして宣言します。

【例】
List<List<String>> list01
= [['Microsoft', 'Windows', 'Internet Explorer'],
   ['Apple', 'iOS', 'Safari'],
   ['Google', 'Chrome OS', 'Chrome']
];